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ゲームらしくなってきました。

土曜日は、キッズプログラミング教室です。

今日は、乱数を使ったプログラミングの2回目。応用編です。

乱数は、ゲームを作る上では本当に大切な要素です。

どこから、何が、どうやって・・・乱数を使うと、意外な場所から、意外な動きをさせられるので、ゲームが格段に面白くなります。

その分、作る側もいろいろ工夫をしないと、ただ、無茶苦茶に動くだけのゲームになってしまいますから、さじ加減が難しいですね。

変数も使いこなせるようになったので、得点や、持ち時間など、本当にゲームらしくなってきました。


敵機の出現タイミングや、方向に乱数を上手く使って、予想できない動きが実現できています。

また、やられたら、得点がマイナスになったり、残機ではなく、時間内の得点を競うようになっていたり、ゲームオーバー画面に遷移するなど、他の部分もよく出来ていると思います。

 

こんなゲームらしいゲームを小学生がわずか4ヶ月の期間で作れるようになりますよ!

プロフィール


西尾 信章(Nobuaki Nishio)


個別学習のセルモ
日進西小学校前教室 塾長

愛知県立東山工業高校(現在の愛知総合工科高等学校)卒業後、日立製作所へ入社。1986年、日立内の日立京浜工業専門学院に通い、のちに東京大学へ留学。2000年に退職し、7年間マイクロソフトで働く。その後2回の転職を経て、2012年7月に「個別学習のセルモ」をオープンした。

 

趣味は吹奏楽
名東ウインドオーケストラ、Nisshin Wind Orchestraに所属し、トランペットを担当

 

他にも洋楽カラオケや、ゴスペル、英会話も大好き

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地域情報誌Sun+Go Clubに掲載している
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