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英語の早期教育の効果

2020年から、小学校の英語が変わります。

 

具体的には、これまで、小5~小6でやっていた英語が、小3~小4に前倒しになります。

そして、小5~小6の英語は「教科」となり成績がつくようにかわります。

 

ここ、セルモ日進西小学校前教室でも、この流れを受け、小学生向けの英語コースの充実を図っています。

 

基本はセルモのPCシステムを使い、イラストとネイティブの発音とを組み合わせて、英単語を覚えてもらいます。

 

加えて、リーディングファームを利用し、ネイティブの朗読で英語の絵本を数多く読んでもらいます。

 

さらに、Skypeを使ったオンライン英会話で、ネイティブとマンツーマンで25分の英会話ができる英会話コースもご用意しています。

 

これらを小学低学年から始めることで、英語独特の「音」(日本語にない発音)に慣れ、聞き分けたり、真似をしての発音ができるようになります。

 

また、リーディングファームにより、USの子供たちと同じ本に触れることで、今の生きた英語の表現を数多く耳にすることができます。

 

そして、オンライン英会話により、自分の話す英語が外国人に通じるんだ!という自信をつけてもらえます。

 

 

ただ、小学校の間は、あくまで英語に慣れ親しむ期間だと割り切った方が良いと思います。

 

文法などは、中学に入ってからで十分ですし、逆に小学校から文法について意識しすぎると、英語が難しくつまらないものと感じてしまう危険があります。

 

 

私個人としては、英語を早期に始めることで得られるメリットである「聞き慣れる耳」や「発音」などは、あくまでおまけだと思っています。

 

英語教育の早期化によって子供たちが得る本当のメリットは、早い時期から英語に接することにより、「英語って楽しい」「英語が話せたらカッコいい」「外国人と話してみたい」という気持ちを子どもたち自身が、早い段階で感じることだと思います。

 

昨日の小学2年生の子も、他の小学生も、みんな、英語は楽しい!と言ってくれています。

 

その気持を持ったまま、中学に入ることが一番大切なことだと私は思っています。

 

来春からの新規入塾生を募集いたします。

 

このブログの読者限定で、今入塾頂くと、1月~3月の期間は半額の月謝で通って頂けるキャンペーンを実施中です。(オンライン英会話は除く)

 

オンライン英会話は、マンツーマンで25分たっぷり英語が話せます。

学習塾で学ぶので、学校で学ぶ英語と、ネイティブから学ぶ英会話のいいところどりがわずか月1万円で学べます!

 

特に小学6年生は、中学入学前にしっかり復習して、できれば中学の先取りをしておきましょう!


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プロフィール


西尾 信章(Nobuaki Nishio)


個別学習のセルモ
日進西小学校前教室 塾長

愛知県立東山工業高校(現在の愛知総合工科高等学校)卒業後、日立製作所へ入社。1986年、日立内の日立京浜工業専門学院に通い、のちに東京大学へ留学。2000年に退職し、7年間マイクロソフトで働く。その後2回の転職を経て、2012年7月に「個別学習のセルモ」をオープンした。

 

趣味は吹奏楽
名東ウインドオーケストラ、Nisshin Wind Orchestraに所属し、トランペットを担当

 

他にも洋楽カラオケや、ゴスペル、英会話も大好き

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地域情報誌Sun+Go Clubに掲載している
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