毎週月曜日は、英会話のレッスンを受けに、東郷町の和合キリスト教会に行っています。

一応テキストはあるものの、毎回、メンバーの週末のトピックを発表しあった際、ディスカッションが始まるので、なかなかテキストがすすみません。(笑)

私の場合は、毎週末はトランペットの練習か、テスト対策で塾を開けているかどちらなので、話す内容がワンパターンになりがちです。

そんな時は、読んだ本とか、見た映画とか、その時々で旬の話題を提供できるように心がけています。

今日は、メンバーの一人が、梅雨入りした話をしたら、マーク先生が「Good season for laundry]

なんておっしゃっていました。

Laundryはクリーニング屋さんですが、日本でこの時期に大活躍するのは、コインランドリーの乾燥機です。

USでも、この時期コインランドリーって活躍するの？って聞いてみたら、意外な答えが。

”We do not hung laundry outside.” 

え？外に洗濯物干さないよって・・・

アメリカ人には、この青空に白い洗濯物がずら～っと並ぶ気持ちよさがわからないの？？

メンバーの一人が、海外生活の経験があるので、彼女が横から補足してくれました。

天気のいい日に布団とかを干してたら、お隣さんから、「貧乏人に見えるから、外には干さないで！」って言われた～って

え？洗濯物を外に干すのが貧乏人・・・？

いや～久々に、カルチャーショックというか、文化の違いというかを感じましたね。

他の方が、いろいろ話している間に、さくっとiPhoneでググってみたら、なるほど、確かに、アメリカでは外に洗濯物を干すと、近所から、「景観のも悪いし、なにより、貧乏にみえて、その地域のイメージが悪くなるから」と、指摘されるのだそうです。

アメリカでは、多くの家庭が、自宅の中に、 dryer （衣類乾燥機）を持っているそうです。

無い家の方が珍しいくらいなので、外に洗濯物を干すと、（乾燥機も買えないような）貧乏人かな？って思われたり、指摘されたりするようです。

当然、日本人であるメンバーの皆さんは、「え～～外に干した方が気持ちいいのに～」って言いますが、マーク先生は全く動じません。

まず、外に干したり、取り込んだりって重労働でしょ。機械を使えば、乾燥機に放り込めばおしまいなのに、なぜ、わざわざそんな重労働するの？

それに、花粉症とかのアレルギーがあるなら、外の干さない方がいいいし、それに、デトロイトじゃ、冬に外に干したら凍っちゃうよ(笑)

ホント、国が違うとこんなにも考え方が違うんですね～

英語つながりで、もう一つ。

今日は、先日行われたTOEICの結果発表がある日でした。

以前のブログ（お母さんも勉強頑張っていますよ）の最後でご紹介した、TOEIC初挑戦で600点越えを狙っているお母さんから、結果の連絡がありました。

結果は、リスニングで385点！（私とわずか5点差！）

しかし、リーディングで195点とふるわず、合計、580点！　惜しかった！

しかし、高校卒業後、大学でも、社会人、結婚後と、ほとんど英語を使わず、勉強もしなかったお母さんが、一念発起して、TOEICにチャレンジを決意、約4か月の勉強でこの点数は素晴らしいと思います！

しかも、リスニングは、私と5点差しかないって！

自分も、リスニングには自信があるほうだけど、それなりの期間耳を鍛えてやっとこの点数なのに、わずか4か月の勉強でほぼ同じ点数が出せるって凄すぎでしょ。

やっぱりおすすめしたリーディングファームが効いたのかな～

こんど、どんな勉強法でそんなにリスニング力があがったのか、確認してみますね！

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