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過去問を分析すること

中3生は、明日、最後の全県模試に挑戦します。

 

内申点と模試の偏差値をもとにした志望校の合格確率などが出るのは今回が最後です。

 

生徒たちも、模試の前日ということで、いつもより気合が入っていたように思います。

 

 

そんな中、一人の生徒が、「一昨年の模試の過去問を解きたいです!」って。

 

去年の過去問は、冬期講習に入る直前に全員に挑戦してもらい、自分に足りないところはどこかを確認してもらうのに使いました。

 

なので、もう一年前の過去問で、今度は、冬休みに頑張った成果を確認したいようです。

 

 

嬉しい変化ですね。

 

このように過去問は、生徒から申し出があればいくらでも出力して、挑戦してもらいます。

 

また、過去問を多く解くことで、問題の傾向が生徒にも見えてきます。

 

このように、過去問を生徒自身で分析することはとっても大切だと思っています。

 

 

模試は、愛知県の公立高校入試そっくりに作ってありますので、模試をじっくり分析することはそのまま公立高校入試を分析することに繋がります。

 

 

まさに「敵を知り己を知れば百戦危うからず」です。

 

 

自分が受験する試験問題がどんなレベルか、どんな出題傾向かを正しく知り、自分の実力も正しく把握する。そのうえで、十分解けると言う判断ができるまで自分の実力を高めた状況で受験に望めば、合格間違いなしですからね。

 

 

また、別の生徒は、私立高校の入試問題の過去問に苦戦していました。

 

こちらも、やはり、過去問の分析中です。

 

全員が同じ問題を受験する公立高校入試と違い、私立高校の入試は、高校によって千差万別です。

 

中位以下の高校は、公立高校入試と同じようなレベルに合わせてくれていますが、中上位校になると、独自のひねった問題が出題される傾向がありますね。

 

自分の受験する高校が、どんなレベルの問題なのか、実際に解いてみて、自分の実力で対応できるのかできないのか、できないとすればどんな知識が足りないのかをしっかり分析する必要があります。

 

これも、人任せにせず、生徒自身で行うことで、自分の足りなさを痛感でき、ラストスパートで何をすべきかを自分で決断できるようになります。

 

解くための知識があるのか無いのか、あっても解き方が思いつかないとしたらどうすべきか、そもそも、全問解ける必要はないので、どのレベルの問題は解かないと決めるかなど、自分で考えた上で、私に相談してもらえると、適切なアドバイスが出せると思っています。

 

 

 

明日の模試は、初めて塾外で受験してもらいます。

 

入試本番さながらに緊張すると思いますが、自分がこういった緊張状態でどうなるのかも、冷静に分析できるといいですね。

 

先輩たちも、このタイミングで外で受験できたのはとてもいい経験になったと言っていました。

 

緊張した中でどれだけ実力を発揮できるか。

 

大変だと思いますが、精一杯頑張ってきてくださいね!

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