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高校生も内申アップのために、中間テストに向けて頑張っています!

 今日は、日曜でしたが、中間テスト中、もしくは中間テストが近い高校生からのリクエストで、塾を開けています。

 

昨日は、中3生向けに入試対策授業をしていて、高校生は、質問すらできない完全な自習だったので、今日は、たっぷり質問を受け付けたいと思っています。

 

 

高校生は定期テストで高得点を取り続けることが受験を楽にする近道です!

中学生の場合、公立中学の教科書のレベルは、愛知県でほぼ統一されているので、教科書のレベルという概念が無いですが、高校は、公立、私立ともに、学校のレベルにあわせて教科書を選んでおり、更に、ワークはさらに細分化されたレベルの中から、生徒のレベルに合わせて選んでいます。

 

そのため、中堅以下の高校の場合、学校の定期テストで結果を出すには、学校のワークを理解しているかどうかが一番大切になります。

 

生徒のレベルに合わせたワークが選ばれているので、そのワークをしっかり理解すること=テストで高得点が取れるという図式です。

 

逆に、学校のワークで理解できていない部分があれば、確実にテストもその部分では得点が取れません。

 

 

中堅以下の高校では、進学のために通知表の内申点(評定点)がとても重要です。

 

定期テストでしっかり高得点をキープし、評定平均をできれば、4.0以上(4.2以上あれば最高です!)を目指しましょう!

 

学校によっては、評定平均3.5が上位の大学への進学の最低ラインだったりもします。

 

いずれにせよ、定期テストで高得点をキープし続けることが、来年、再来年の受験の年に自分が楽に進路を決めることができる唯一の方法です。

 

 

そういった意味では、ウチの高校生たちは、みんな、定期テストでの得点での上位を目指して高校1年からて全力で頑張ってくれているので安心して見ていられますね。

 

今日も、学校のワークでわからない点をしっかり質問して、自分の力でできるように頑張ってくれていたので、大丈夫でしょう。

 

高校生は、テスト期間が長いので、こちらもあと2週間以上テストを控えた高校生と向き合う時間が続きます。

 

自分の計画で勉強が進められるよう、しっかりサポートし続けたいと思います!

 

プロフィール


西尾 信章(Nobuaki Nishio)


個別学習のセルモ
日進西小学校前教室 塾長

愛知県立東山工業高校(現在の愛知総合工科高等学校)卒業後、日立製作所へ入社。1986年、日立内の日立京浜工業専門学院に通い、のちに東京大学へ留学。2000年に退職し、7年間マイクロソフトで働く。その後2回の転職を経て、2012年7月に「個別学習のセルモ」をオープンした。

 

趣味は吹奏楽
名東ウインドオーケストラ、Nisshin Wind Orchestraに所属し、トランペットを担当

 

他にも洋楽カラオケや、ゴスペル、英会話も大好き

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