昨日、おとといの週末は、吹奏楽コンクールの東海大会が名古屋の国際会議場 センチュリーホールで行われました。

東海大会は、愛知、岐阜、三重、静岡、長野の５県の持ち回りで行われるので、今年は、運良く愛知県での開催だったという感じです。

長野が入るのが、区分けとしては珍しい感じがしますね。


各県の代表が、３～６校づつ、合計２０校が、わずか３枚しかない全国大会への切符を争います。

ちなみに、職場・一般の部は、来週の日曜（９月２日）に、三重県で行われます。

こちらは、１５団体から、わずか２団体のみが全国への切符を手にすることができます。

さて、結果はどうだったかというと、

◯金賞（出演順）

日進市立日進中学校

浜松市立開成中学校

長野市立柳町中学校

日進市立日進西中学校

名古屋市立植田中学校

松本市立鎌田中学校

浜松市立南部中学校

日進中、日進西中とも、金賞です！　東海大会出場の２０校中の上位６校に入りました！

そして、その金賞受賞校の中から、上位３校が、全国大会へ推薦されます！

その３校がこちら！

東海地区代表校

浜松市立開成中学校

日進市立日進西中学校

松本市立鎌田中学校

そして、１位の学校に送られる朝日新聞社賞を受賞したのはこちら！

朝日新聞社賞

松本市立鎌田中学校

素晴らしいです！、日進西中学校は、これで、４年連続の全国大会出場となりました！

清野先生が３月に異動になって、生徒も動揺があったでしょうが、後任の大竹先生がよく纏められたと思います。

清野先生にしても、大竹先生にしても、中学生を全国のレベルまで引き上げるって、並大抵の苦労では無いと思います。

厳しいだけでは生徒はついてこないでしょうし、優しいだけでも難しいですね。

生徒たちに、音楽を、楽器を吹くことを大好きになってもらい、厳しい練習を喜んでやるぐらいにならないと、全国のレベルには行けないですからね。



私も、塾で預かった生徒たちを、勉強が苦にならないよう、できれば、勉強好きになってもらえるよう、いろいろ工夫をして、自信をもって高校に行けるようにサポートしていきたいと思います！

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