毎週土曜日はキッズプログラミング教室です。

今日のテーマも、前回に引き続き配列です。

前回配列を使って作ってもらった「言葉あそび」をベースに、ゲームで出会うキャラクターたちとの会話を楽しめるゲームを作ってもらいます。

この、面白さがじわっと広がるセリフを、ゲーム内で出会うキャラクターたちに上手に喋らせたいですね。

ってことで、生徒たちにはこんな感じにできるといいね～とイメージだけ伝え、どう実現するか、どんなキャラクターを、どんな場所で喋らせるかなどは、生徒に全部考えてもらいます。

部屋の中にいる少年。

キャラクターを操作し、部屋の外にでると・・・

ステージが変わって、階段にサルがいますね。

近づいてみると・・・・

ゲーム序盤にありがちな、プレーヤーの名前を入力させるシーンです。

これは、２ヶ月ほど前に作った自作問題集で出てきた「質問に答える」機能をうまく使いこなしてくれています。

いい感じでゲームらしくなってきましたが、今日はここまでで時間切れ（笑）

肝心のキャラクターにお話をさせるところまでたどり着けずに時間切れとなってしまいました。

ここまでの動きに加え、キャラクターが色々しゃべるようになると、ゲームらしくなりそうで、次回に期待が持てますね。

来週が楽しみです！

キッズプログラミング教室、ロボット・プログラミング教室、ともに塾生を随時募集しております。

体験は、毎週土曜日の午後に行っております。

キッズプログラミング教室は、ゲーム作成を通じてプログラミングの楽しさを学んでもらえます。

ロボット・プログラミング教室は、リアルなロボットを、自分の命令で動かすという楽しさ、自由な発想で改造する楽しさを通じて、ロボットの仕組みなども理解いただけます。

ともに１時間ほどお時間をいただければと思います。

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