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オーストラリアの短期留学から帰ってきた生徒が、お土産を持って帰国報告をしにきてくれました!

 

先日ご紹介したとおり、今年の夏休みは、高校1年生が2人、短期留学で海外に行っています。

 

そのうちの一人、オーストラリアのブリスベンに2週間の短期留学に行っていた生徒が、先週末帰国し、今日、教室にお土産を持って来てくれました!

 

 

わずか2週間とは言え、初めての海外での生活、特にホストファミリーと暮らすのは、相当気をつかったと思います。

 

 

 

生徒に色々と聞いてみました。

 

Q:オーストラリアの英語のなまりって体験できた?

 

A:ホストファミリーは、オーストラリア以外の国から来た夫婦だったけど、オーストラリアなまりはありましたね。

 

Today って言葉が、to die に聞こえて、なんで死んじゃうの?って何度も聴き直してしまいました(笑)

 

 

Q:オーストラリアは、季節が逆だから今は冬だったと思うけど、気候は?

 

A:留学先がブリスベンだったので、思ったほど寒くなかったです。

 

朝晩は、冷え込むので上着が必要でしたが、昼間は25℃ぐらいまで気温が上がるので、暑いぐらいで、海にも入れましたよ。

 

 

Q:留学した2週間で自分が成長できたと思う点は?

 

A:リスニング力ですね。

 

ホストファミリーが早口で、最初は何を言っているのかわからなかったけど、最後の方ではかなりわかるようになりました!

 

 

オーストラリアなまり(オージーイングリッシュ)は有名ですね。

Today (トゥデイ)が to die (トゥダィ)に聞こえるってやつです。

 

「Did you come here today (トゥデイ) 【今日ここに来たの?】」って質問が、

「Did you come here to die (トゥダィ) 【ここに死にに来たの?】」って聞こえてびっくりしちゃうってよくある話です。

 

 

あと、せっかくリスニング力が向上したのであれば、それを維持したいですよね。

 

生徒には、Netflixをおすすめしておきました。

 

有料(月800円~)ではありますが、ネット動画配信サイトで、英語音声、英語字幕のドラマが多いのはNetflixの特徴です。

 

何気ない日常を切り取ったドラマを英語音声で見ることで、自然な会話や、言い回しの勉強にもなりますし、聞き取れなかったときに、英語字幕で見れると、確認もできます。

 

毎日少しづつでもいいので、強制的に英語を聞く時間を作り続けて、リスニング力をキープし続けてほしいと思います。

 


英検や、TOEICでのリスニング力を付けたい方にもNetflixはおすすめですよ!

 

 

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プロフィール


西尾 信章(Nobuaki Nishio)


個別学習のセルモ
日進西小学校前教室 塾長

愛知県立東山工業高校(現在の愛知総合工科高等学校)卒業後、日立製作所へ入社。1986年、日立内の日立京浜工業専門学院に通い、のちに東京大学へ留学。2000年に退職し、7年間マイクロソフトで働く。その後2回の転職を経て、2012年7月に「個別学習のセルモ」をオープンした。

 

趣味は吹奏楽
名東ウインドオーケストラ、Nisshin Wind Orchestraに所属し、トランペットを担当

 

他にも洋楽カラオケや、ゴスペル、英会話も大好き

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地域情報誌Sun+Go Clubに掲載している
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